東かがわ市議会 2022-12-21 令和4年第6回定例会(第3日目) 本文 開催日:2022年12月21日
次に、3点目の地域での捕獲団体の活動状況についてでありますが、市内においては東讃地区猟友会が活動しており、野生鳥獣の捕獲技術の向上を図るために研修会や射撃技能講習会などへ積極的に参加し、鳥獣からの被害防止に向けて取り組んでいただいております。
次に、3点目の地域での捕獲団体の活動状況についてでありますが、市内においては東讃地区猟友会が活動しており、野生鳥獣の捕獲技術の向上を図るために研修会や射撃技能講習会などへ積極的に参加し、鳥獣からの被害防止に向けて取り組んでいただいております。
◎佐伯明浩市長 議長──市長 ○詫間茂議長 市長 ◎佐伯明浩市長 伊吹島のイノシシによる被害状況や対策方法、効果についてでありますが、昨年11月頃から農作物への被害が確認され始めましたので、猟友会に協力をいただいて、今年2月にくくりわなを6か所設置いたしました。
◎佐伯明浩市長 議長──市長 ○詫間茂議長 市長 ◎佐伯明浩市長 鳥獣公害対策についてでありますが、現在、本市の農林水産課が所管いたします鳥獣駆除対応につきましては、農産物への被害が出ている地域において取り組んでおり、カラスの捕獲活動は市内の猟友会にお願いをいたしております。
また、本計画にも示されている、立石議員御指摘の有害鳥獣被害防止対策の強化につきましては、これまでに鳥獣の捕獲わなや侵入防止柵等の購入に対する補助並びに地元猟友会の協力を受けた鳥獣駆除にも努めてまいりましたが、さらなる強化のため、捕獲奨励金の見直し等、検討を進めてまいります。
また、猟友会の皆さんの高齢化につきましては、常に懸案事項として挙げられるわけですが、有害鳥獣の捕獲に関しては、本当に見えないところの苦労もあって、捕獲箱を設置すると、毎朝早くから山の中の見回りをし、道から離れたところに設置したわなにはセンサーを設置し、わなに動物がかかるとブザーが鳴るような仕掛けになっているようですが、そのセンサーが鳴ったら鳴ったで、どこのセンサーなのか見つけにいくのが一苦労と言います
666: ◯田坂副主幹 先ほどの件で2点のまず1点目ですが、まず流れですけども、実際おととし6名で去年1名でありますが、実際のところもう猟友会の猟師が勧誘に回る、これはもう前からやっておるんですけれども、どうしても実際狩猟するとなった場合に、実際それをできる人が、山間部近く、農家である方、そういった方とか、アウトドアが好きである方、そういった方が可能性は高いわけです
今年度は東讃地区猟友会の会員26人と職員5人の計31人で実施隊を結成しており、昨年度の出動件数は約185件であり、近年、住民からの要請や苦情は年々増加しており、それに伴い実施隊の出動も増えているのが現状であります。
それと同時に、今後ともいろんなことが予想されるわけですが、止め刺しとかいろんなことで従来の猟友会のルールが変わろうとするのかどうか、そこら辺も、それによって捕獲頭数が増えたり減ったりとか、そういうことも予想されます。捕獲頭数が増えるということは十分シビアに、重複しないように確認するとか、そういった部分も大切ではないかと思うので、そこら辺も含めて考え方、またやり方を確認させてください。
602: ◯七條農林水産課長 狩猟免許取得奨励金の39万円のことを質疑されているのだろうと思いますけれども、これにつきましては、猟友会の会員、狩猟者の確保ということで、銃の免許を取る方については10万円を限度に、罠免許を取られる方につきましては3万円を限度に補助金を出すものでございまして、一応6名、銃につきまして3名、罠につきまして3名ほどの取得される予定を入れて
◯大西農林水産課長 この方々は三豊市鳥獣被害対策実施隊ということでございまして、もともと猟友会に所属している方々でございます。狩猟免許を持っている方で、市の有害鳥獣対策に賛同していただける方に申請を頂きまして、私ども市から任命をさせていただきます。
今までの本市の対策としては、おりの設置や猟友会への協力依頼、金属柵や電気柵の設置補助金等が主なものでありますし、その大半が山間部や郊外の農家や農作物に対する対策だけであります。 しかしながら、最近の被害状況や被害場所を考えてみますと、市街地での対策も十分にしていかなければならないと思います。その方策や施策があればお伺いいたします。
においても文化芸術活動が多くの市民に希望を与えることから、イベント開催の段階的な制限解除に併せた文化芸術施設への集客を求める発言、また、森林団体育成事業に関連して、市有林において伐期に達している県産材を積極的に公共施設整備に活用することはもとより、関係団体と連携し、森林保全に取り組まれたい旨、要望する発言、さらに、有害鳥獣被害対策事業について、イノシシ以外の鳥獣被害への対策や、高齢化している香川県猟友会
また、自治体の有害鳥獣捕獲事業も猟友会頼りになっている場合が多く、狩猟者は相当の費用・手間を負担しながら協力していることが多いのが現状だと思われます。 また、イノシシ等から農林産物の被害を減らすため、電気柵・シート柵・トタン柵等の防護施設の敷設をしているところも多いようでありますが、あまり解決策とはなっていないと思われます。
また、猟友会会員の増員に向けた取組につきましては、現在市が任命する鳥獣被害対策実施隊員は23名でございますが、議員ご指摘のとおり高齢化や後継者不足の問題は顕著となっております。この対策といたしましては、新たに狩猟免許を取得した方を対象に、試験の予備講習費用及び申請手数料を、猟友会に所属している証明書を確認の上、助成をしております。
有害鳥獣の住む条件がよくなって、最後に市民には柵などのフェンス等の設置をお願いし、実施隊といいますか猟友会には駆除頼みとなって、猟友会の方にも後継者を育てていただくなど、本当にお願いするしかないのかとも思っております。 私自身、実施隊といいますか猟友会など、イノシシを捕獲する方には本当に敬意を表しておりますが、数年前に当時の建設経済常任委員会で猟友会の方々との意見交換会がありました。
「どうも海を渡ってきたのではないか」とか「海岸線を走ってきて入ったんではないか」、まだまだ侵入ルートはわかっていないそうでありますが、今回も、豊浜、大野原の猟友会に全面的に依頼してわなを仕掛けてもらったそうでございます。
捕獲等に関する取り組みとしては、猟友会に捕獲箱設置業務を委託するほか、捕獲奨励金を交付し、積極的に捕獲を奨励するなど、個体数の減少に努めていますが、狩猟免許者は高齢化等により減少するなどの課題があり、一方、防護柵の設置等に関する取り組みとしては、農協が実施している助成制度を活用し、補助金を交付しており、補助額は防護柵等の資材購入費の4分の1、上限2万5,000円となっています。
◎創造都市推進局長(長井一喜君) 高松市市街地におけるイノシシ等対策連絡会の体制強化についてでございますが、本市におきましては、昨今、市街地でのイノシシの出没が多発していることを踏まえ、その対策について協議等を行うため、県・警察の行政機関だけでなく、猟友会・漁業協同組合などの関係者を交えた対策連絡会を、今月3日に開催したところでございます。
そういったことも含めまして、本島支所、農水関係、猟友会を初め関係各位は本当に御尽力されております。それは認めます。ありがとうございます。その点も含めて今後どのような対策をとるのか。とりわけ、この2年間で島嶼部で捕獲できたイノシシ、ヌートリアの実績と今後の対応策を明らかにしていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。 ○議長(内田俊英君) 答弁を求めます。
そのためには計画的な捕獲が必要ということになるんだろうと思いますが、捕獲については狩猟免許を持った方や猟友会の方々に現時点はお願いするしかありません。しかし、狩猟免許を持った方々は本来は狩猟を趣味として免許を取られた方々だろうというふうに思います。計画的な捕獲をするにしても、それら趣味の上に上乗せとしてお願いしなければならない、こういう現実があるんじゃないでしょうか。