161件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

善通寺市議会 2021-12-14 12月14日-02号

また、猟友会の皆さんの高齢化につきましては、常に懸案事項として挙げられるわけですが、有害鳥獣捕獲に関しては、本当に見えないところの苦労もあって、捕獲箱設置すると、毎朝早くから山の中の見回りをし、道から離れたところに設置したわなにはセンサー設置し、わなに動物がかかるとブザーが鳴るような仕掛けになっているようですが、そのセンサーが鳴ったら鳴ったで、どこのセンサーなのか見つけにいくのが一苦労と言います

東かがわ市議会 2021-10-11 令和3年度決算審査特別委員会 本文 開催日:2022年10月11日

666: ◯田坂副主幹 先ほどの件で2点のまず1点目ですが、まず流れですけども、実際おととし6名で去年1名でありますが、実際のところもう猟友会の猟師が勧誘に回る、これはもう前からやっておるんですけれども、どうしても実際狩猟するとなった場合に、実際それをできる人が、山間部近く、農家である方、そういった方とか、アウトドアが好きである方、そういった方が可能性は高いわけです

三豊市議会 2021-03-16 令和3年予算特別委員会(付託案件部分) 本文 開催日:2021年03月16日

それと同時に、今後ともいろんなことが予想されるわけですが、止め刺しとかいろんなことで従来の猟友会のルールが変わろうとするのかどうか、そこら辺も、それによって捕獲頭数が増えたり減ったりとか、そういうことも予想されます。捕獲頭数が増えるということは十分シビアに、重複しないように確認するとか、そういった部分も大切ではないかと思うので、そこら辺も含めて考え方、またやり方を確認させてください。  

東かがわ市議会 2021-03-05 令和3年予算審査特別委員会 本文 開催日:2021年03月05日

602: ◯七條農林水産課長 狩猟免許取得奨励金の39万円のことを質疑されているのだろうと思いますけれども、これにつきましては、猟友会会員狩猟者の確保ということで、銃の免許を取る方については10万円を限度に、罠免許を取られる方につきましては3万円を限度補助金を出すものでございまして、一応6名、銃につきまして3名、罠につきまして3名ほどの取得される予定を入れて

三豊市議会 2021-03-04 令和3年市民建設常任委員会(第1回定例会付託案件部分) 本文 開催日:2021年03月04日

◯大西農林水産課長 この方々は三豊市鳥獣被害対策実施隊ということでございまして、もともと猟友会に所属している方々でございます。狩猟免許を持っている方で、市の有害鳥獣対策に賛同していただける方に申請を頂きまして、私ども市から任命をさせていただきます。

坂出市議会 2020-12-07 12月07日-03号

今までの本市対策としては、おりの設置猟友会への協力依頼金属柵電気柵設置補助金等が主なものでありますし、その大半が山間部や郊外の農家農作物に対する対策だけであります。   しかしながら、最近の被害状況被害場所を考えてみますと、市街地での対策も十分にしていかなければならないと思います。その方策や施策があればお伺いいたします。

高松市議会 2020-12-04 12月04日-01号

においても文化芸術活動が多くの市民に希望を与えることから、イベント開催の段階的な制限解除に併せた文化芸術施設への集客を求める発言、また、森林団体育成事業に関連して、市有林において伐期に達している県産材を積極的に公共施設整備に活用することはもとより、関係団体と連携し、森林保全に取り組まれたい旨、要望する発言、さらに、有害鳥獣被害対策事業について、イノシシ以外の鳥獣被害への対策や、高齢化している香川県猟友会

高松市議会 2020-09-15 09月15日-05号

また、自治体の有害鳥獣捕獲事業猟友会頼りになっている場合が多く、狩猟者は相当の費用・手間を負担しながら協力していることが多いのが現状だと思われます。 また、イノシシ等から農林産物被害を減らすため、電気柵シート柵トタン柵等防護施設の敷設をしているところも多いようでありますが、あまり解決策とはなっていないと思われます。

善通寺市議会 2020-09-11 09月11日-02号

また、猟友会会員の増員に向けた取組につきましては、現在市が任命する鳥獣被害対策実施隊員は23名でございますが、議員指摘のとおり高齢化後継者不足の問題は顕著となっております。この対策といたしましては、新たに狩猟免許を取得した方を対象に、試験の予備講習費用及び申請手数料を、猟友会に所属している証明書を確認の上、助成をしております。

三豊市議会 2020-09-08 令和2年第3回定例会(第2日) 本文 開催日:2020年09月08日

有害鳥獣の住む条件がよくなって、最後に市民には柵などのフェンス等設置をお願いし、実施隊といいますか猟友会には駆除頼みとなって、猟友会の方にも後継者を育てていただくなど、本当にお願いするしかないのかとも思っております。  私自身、実施隊といいますか猟友会など、イノシシ捕獲する方には本当に敬意を表しておりますが、数年前に当時の建設経済常任委員会猟友会方々との意見交換会がありました。

高松市議会 2019-12-12 12月12日-05号

捕獲等に関する取り組みとしては、猟友会捕獲箱設置業務を委託するほか、捕獲奨励金を交付し、積極的に捕獲を奨励するなど、個体数の減少に努めていますが、狩猟免許者高齢化等により減少するなどの課題があり、一方、防護柵設置等に関する取り組みとしては、農協が実施している助成制度を活用し、補助金を交付しており、補助額防護柵等資材購入費の4分の1、上限2万5,000円となっています。 

高松市議会 2019-12-11 12月11日-04号

創造都市推進局長(長井一喜君) 高松市市街地におけるイノシシ等対策連絡会体制強化についてでございますが、本市におきましては、昨今、市街地でのイノシシの出没が多発していることを踏まえ、その対策について協議等を行うため、県・警察の行政機関だけでなく、猟友会漁業協同組合などの関係者を交えた対策連絡会を、今月3日に開催したところでございます。 

丸亀市議会 2019-12-10 12月10日-06号

そういったことも含めまして、本島支所農水関係猟友会を初め関係各位は本当に御尽力されております。それは認めます。ありがとうございます。その点も含めて今後どのような対策をとるのか。とりわけ、この2年間で島嶼部捕獲できたイノシシ、ヌートリアの実績と今後の対応策を明らかにしていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。 ○議長内田俊英君) 答弁を求めます。 

三豊市議会 2019-12-05 令和元年第4回定例会(第2日) 本文 開催日:2019年12月05日

そのためには計画的な捕獲が必要ということになるんだろうと思いますが、捕獲については狩猟免許を持った方や猟友会方々に現時点はお願いするしかありません。しかし、狩猟免許を持った方々は本来は狩猟趣味として免許を取られた方々だろうというふうに思います。計画的な捕獲をするにしても、それら趣味の上に上乗せとしてお願いしなければならない、こういう現実があるんじゃないでしょうか。